自分でしっかりケアしているので顔周りも身体もきれいで
「歯に問題のある子には見えない」と、病院でいつも褒められるふぶきちゃん
for the RABBITで保護してからの定期的な通院で
「不正咬合」は「(臼歯の)歯並びの悪い子」くらいのレベルに改善されてきています
前回処置(無麻酔でカット)からひと月経つのと
少し咀嚼が遅くなってきたのでチェックに行ってきました
「どこにも行かないんだから!」と
ケージの隅っこに籠城していたふぶきちゃんは
キャリーでもお餅状になって外を見ようともせず (;’ω’∩)
さて、診察室で診ていただいた限りでは
今回も無麻酔で臼歯カット処置でよさそうということでしたが
この日のふぶきちゃんがいつもよりナーバスになっていたのと、
ひと月半の仮住まい中は(近所への引っ越しなので通院には支障ないけど)できるだけ静かに過ごさせたいという人間の都合もあり、
今回は半年ぶりに麻酔で臼歯トリミングをお願いしました
麻酔処置なので病院にいったんお預け
「あとで迎えにくるからねー」と言ったときのふぶきちゃんの表情よ・・
そして夕方、処置の内容を教えていただきました
まず無麻酔でカットしてきた右奥の歯
鋭利に生えてきていました
もう少し遅かったら舌を傷つけていたかもしれないです
きれいに削っていただきました
そして麻酔下でないとしっかり見れない左奥は
三角錐のように生えてきている歯がありました
たぶんふぶきちゃんも咀嚼で違和感があったと思います
トリミング後
これでもうしばらく、これまでの経緯から考えると
多分ふた月くらいは大丈夫じゃないかなと思います
帰り道のふぶきちゃん(疲れた~という顔)
帰宅後はいつも通りよく食べて、走り回っていました